フラジャイル
僕の未来には光がさしてる
根拠なんて見当たらないけれど
黙ってきいておくれよ
上手く綴れはしないけれど

いつかは朽ち果てていくけれど
二度とは戻れやしないけれど
永遠に消えないものだと信じてみてよ

「愛してる」ってありきたりな台詞
並べたとこで意味がない
裸になって剥き出しの想いだけ見つめて

そうやっていつも笑ってよ
孤独な夜に光を燈してよ
もっと欲しがっていいから
どんな時だって

君じゃないと僕はだめなんだ
僕にとっての君はだれなんだ
時々わからなくなる
夜をさまよってる

何も信じれなくなる程に
妬みに溺れた心に
救いの手を差し延べてよ
僕だけを見つめて

いつだって誰かを求めてる
孤独な夜に溺れそうだよ
クライ未来のその先に
手を伸ばすけど

裸になって剥き出しの
想いだけ見つめて

そうやっていつも笑ってよ
孤独な夜に光を燈してよ
もっと欲しがっていいから
どんな時だって