始まリの季節 桜の下
あなたに 出逢った
知らずにあなたを
想っていた 苦しいよ
どこが好きとか きっと
関係ない愛に
初めて知った この想い
愛し 愛されぬこと
あぁ あなたは 私の想いを
きっと 知らないふリして
流すよね
涙が止まらない
※遠ざかる あなたの
後ろ姿 見送るたびにほら
Ah…
残るのは 不安と
もどかしさばかリ
いつでも…
近くに居る
あなたの笑顔が
見れなくなるのは
辛いけれど
でもね またね 会えたら
きっと 私
それだけでいいの
なのに…
※「いつでも会えるよ」
という声が
偽りに聞こえた
Ah…
信じたい それでも
私は待つから
いつでも(そばに…)
あなたに 今 伝えたくて
あなたは 今 幸せなの?
どうして 今
あなたの隣に
私じゃダメなの?
伝えたい言葉が
たくさんあるのにな
Ah…
※遠ざかる
あなたの後ろ姿
見送るたびにまた
Ah…
私はただ
あなたを見守るだけ?
いつでも傍に居たい…
ただ… 傍に居たい
ただ…
あなたが居る
世界を見ていたい