知らない所で
僕は目を覚まして
周りを見渡し
1人だって気づいた
いくら進んでも
道は分からぬまま
聞こえてくるのは
微かに聞こえる音
目を凝らしても見えてくるのは暗闇
寂しくて、悲しくてついに
泣き出した
今では下を向いても
この声聞く人たちがいて
腕を広げれば
誰かが掴んでくれる
生まれる前ボクらは
1人で泣いていたのに
もう孤独じゃないよ
だって「声」は届くから
皆はじめは1人なのに
今じゃ孤独恐れてるんだ
それはきっと心のなかに
いつでも
会いたいと思える
人がいるから
今では下を向いても
この声聞く人たちがいて
神様なんかより
頼れるものがそこに
生まれる前ボクらは
1人で泣いていたのに
もう孤独でも
大丈夫。「声」は届くから
この先で
待ってるから
誰にも負けない
その気持ちを伝えてよ