時よ止まれ星よ光れ
時よ止まれ星よ光れ
二人の手が触れ合う今

時よ止まれ星よ光れ
綺麗な夜空の下でそっと君を見た
潮風が吹いて恋をしてた

一人が染みついた頃
線路の向こうに失った色を見つけた
あの日のままの僕でいたら
何かが変わっていたかな

時よ止まれ星よ光れ
綺麗な夜空の下でそっと君を見た
潮風が吹いた
恋をしてた夢をみてた
流れ星に願ってみた
どうかこの夏を忘れない様に
手を繋いだ

あの頃僕達はまだ同じ場所にいて
あらゆる言葉が響いた
無数の窓が過ぎ去った先
そこには辿り着けない

抱きしめたい重なりたい
君が遠くへ行く前に
強く強くぎゅっと君の手つかんだ
君と僕が違う路へ歩むことも知っていた
けれど星はずっとそこで光るから
また会えるね

時よ止まれ星よ光れ
流れ星のその先に
何も変わらない大人の君がいた
恋をしてた夢を見てた
今も何も変わらずに
僕と君の空繋がってたんだ
時よ止まれ星よ光れ
二人の手が触れ合う今