明日がまだ来ないから 飽きたことも繰り返した
階段を汚してしまった
最後まで踊るのさ 描いた理想は胃の中
腐ったまま陽の目を待った このまま
抱いて隠した 混ざらない思いも
守るだけ無駄なら 今だけは捨ててよ
わかった風に笑っては 止まったままの時計を見た
確かめる術はなかった いつでも
抱いて隠した 混ざらない思いも
守るだけ無駄なら 今だけ忘れてよ
汚れた耳に遠ざかった声 今更聞こえても
抱いて隠した 混ざらない思いも
守るだけ無駄なら 今だけは捨ててよ