駆け抜けた青い日々
まばたきさえ忘れてた
下らない話をして
笑ってたずっと
このままって思ってた
いつだって
空っぽのボロ財布と
憧れだけの夢を持って
それで良かった
当たり前に流れる季節と
当たり前に並ぶ影さえ
あれば良かった…
does not god to
give to me
once again on that day
いつも響いていた
あの笑い声をもう一度
does not god to
give to me
once again on that day
気が付けばほら
また涙が流れてるんだ
青い日々駆け抜けた
あの騒がしい足音は
いつの間にか
聞こえなくっていた
いつの間にか
今を落としながら歩いてた
あの頃の僕らに
ルールなんてなくて
空だって飛べると思ってたそれで良かった
手招きする未来に手を振り背を向け走り続けた
それで良かった…
does not god to
give to me
once again on that day
過ぎ行く一瞬が
手をかざす程眩しかった
does not god to
give to me
once again on that day
風の香りが懐かしくて
思い出すんだ
あの朝日は
あの夕日は
あの夜空は
何処へ行ったの?
あの電車は
あの鳥は
心奪って
何処へ行った?
雨上がりの虹目指し
ただ走った日もあった
瞳閉じれば
色褪せないそんな思い出がいくら叫んでも
いくら振り替えっても
あの頃の日々は
見つからない戻らない
歩きやすくなった道
見えづらくなった空
変わり行く街
だけど僕は変われずに
does not god to
give to me
once again on that day
気が付けばほらまた涙が
流れてるんだ…