あぁ、あの子が泣いてるなら
あぁ、僕等が叫びに行こう
壊れてゆく物の中で 笑い方も忘れていた
止まる事も出来ないまま 僕は一人震えていた
何も見えない 何も聞こえない それじゃ何も変わらない
心の中に キレイな歌が聞こえてるから
あぁ、あの子が泣いてるなら あぁ、僕等が叫びに行こう
あぁ、繋いだこの心は あぁ、死ぬまで消えないから
薄汚れた街の中で 感じる事忘れていた
震えながら迷いながら 僕は何処に歩くのだろう?
偽者達は平気な顔で 嘘を重ねてゆく
俺にはそれが許せなかった 心が無ぇのかい?
あぁ、あの子が泣いてるなら あぁ、僕等が叫びに行こう
あぁ、繋いだこの心は あぁ、死ぬまで消えないから
手にしたものを 分からないまま 僕は叫んでいた
それでも愛は 僕の背中を 照らしてくれた
『ボクモソウサ… キミトオナジサ… ヨイワココロヲモッテルンダヨ
ダカラソウサ… キットソコニハ… チイサナチイサナ…』
”光がある”