聴こえた声は 届かぬ日々の
意味のない幻想と遥かな空
忘れかけてた 感情と共に
色彩の渦に呑みこまれてく
*震える僕の右の手
言い訳また見つけてる
離れる君の左手
彼方に残る 君の声
**この言葉の意味と言葉の重さ
考える度思うよ
君の温もり 漂う心
あの日あの時言えなかった sorry・・・
最後に告げた 足りない証
繰り返してく 頭の中で
後悔だとか 寂しさだとか
観念の溝に呑みこまれてく
見つめる君の右の手
何かが一つ零れ出す
見えない僕の左目
彼方に消える僕の声
この言葉の意味と言葉の重さ
考える度思うよ
本当の自分と出せない心
あの日あの時言えなかった・・・
思い出すのは何気ないことで
不安定な現実と確かな存在
【*繰り返し】
【**繰り返し】
この言葉の意味と言葉の重さ
考える度思うよ
あの日あの時言えなかった Sorry・・・