Next stage
ふたつの影ひとつになれ 打ち上がる花火
特別な季節にして

一度も渡せなかった積もる言葉 胸に抱えて
少しだけ期待してるんだ こんな時季だから
胸があつい

夏のshow time 僕の背中押すassistant
打ち上げる恋 張り裂けそうな
鼓動と共に

鳴り響いて君に届け 隠してきた気持ちが
夏を着飾って宙に弾けた
呆れるほど空に夢中な君が愛しくて
花火咲いて ため息ひとつ

生まれて初めてだった
人を好きになる解けない魔法
戸惑ってる恋に サヨナラ
友達のままじゃいられないから

ふたりきりの夏の夜空彩った
燃える花がキラキラ光り
重なるシルエット

抱き締めてた いつの間にか溢れてくる言葉は
君の身体中に伝えられたかな
僕は君の顔を見れず強く抱いたまま
「好きです。」 と伝えました

握った手のひらの熱は僕だけじゃないよね?
君を守らせて…
走り出した真夏の恋 打ち上がる最後の花
燃え上がる雨が派手に祝福
静まる空 「もう帰ろうか。」 君の手を引いて
慣れない距離 キスで埋めた