あいまいな未来
けむりかすみゆく景色かき消して
思い出すあの日の瞬間 何か狂い出していた


点と点を線で繋ぐ 無味 流れ 散らばっている
見わたす限りその空間 キミのかけらもみつからないよ


いつからの後悔だろう 見失った
そらした目 ふさぎ込む 歪んだココロの奥のほう
フラッシュバック今もただよってる


あいまいな未来がボクらを塞いでいて
透明な切なさが今日も同じリズム刻んでる
あいまいな未来がボクらを繋いでいて
あぁこの揺らぐ想いさえも
不確かなもの


いつから とめどなく ほつれる感情
せわしなく はねかえる いくつもの感情
束になって明日へ