To The Precious Family
 あなたの優しい声をぼくはもう聞けない
 あなたの優しい顔を僕はもう見れない

 悲しい涙でできた川を僕は渡れないでいる
 
 いつか時が僕の前の
 大きな壁を崩してくれるのかな
 いつか時が僕の前に
 進むべき道を造ってくれるのかな

 僕が何かをやり遂げても
 あなたはもう褒めてはくれない
 僕が悪いことをしても
 あなたはもう叱ってもくれない

 僕はいつでもここにいる
 いつだってあなたを思っているよ
 いつかあなたへの手紙よ
 風にのって天まで届いてくれ