あなたの優しい声をぼくはもう聞けない
あなたの優しい顔を僕はもう見れない
悲しい涙でできた川を僕は渡れないでいる
いつか時が僕の前の
大きな壁を崩してくれるのかな
いつか時が僕の前に
進むべき道を造ってくれるのかな
僕が何かをやり遂げても
あなたはもう褒めてはくれない
僕が悪いことをしても
あなたはもう叱ってもくれない
僕はいつでもここにいる
いつだってあなたを思っているよ
いつかあなたへの手紙よ
風にのって天まで届いてくれ