THE SIDELINE
海外
Melodic Punk / Pop Punk / Punk
Jebkevinajseth
アメリカ・ヴァージニア州に位置する、東海岸有数の海岸線が続くヴァージニア・ビーチ。そこで、ポップ・パンクをこよなく愛し、地元にツアー・バンドが来ると必ずライヴハウスで顔を合わせていたという3人が意気投合したことにより、2005年にTHE SIDELINEは結成された。当時17~19歳のメンバーは、単にオーディエンスのひとりとして終わるのではなく、自らステージに立つことを夢見て、作曲活動を開始する。バンド名の由来も、ゲームを"サイドライン"から眺めるだけでなく、ラインを越えて実際にプレイヤーとしてゲームに参加する、という意味をこめて名付けられた。
BLINK 182、NEW FOUND GLORY、GREEN DAYなど、彼らを虜にしてきたメロディック・パンク・バンドの影響をストレートに打ち出し、持ち前のポップ・チューンですぐに多くのティーンエイジャーの共感を得ることとなる。PLAIN WHITE T'S、STRETCH ARMSTRONG、SAY ANYTHING、STREETLIGHT MANIFESTO、WHOLE WHEAT BREADなどと共演しながら、現在までに5回のUSツアー、さらにはカナダやメキシコにまで遠征するなど精力的に活動。いつしか、「BLINK 182の再来か?!」とまで噂されることとなっていく。
デモ音源『You Had Me at 'Add Me'』が各所で好評価を得た後、バンドはデビュー・アルバム『Cool』の制作に着手。ツボをついた適度な疾走感と、若さ溢れる高揚感たっぷりの極上メロディー、そしてなによりも、「俺たち自身が楽しんでやる!」といったパンクへのピュアな愛が詰まったサウンドは、これぞ21世紀型メロディック・パンクの決定盤と呼ぶに相応しい出来。永遠に少年でいることを誓った彼らの澄んだ目は、確実にシーンの未来を見据えている。
BLINK 182、NEW FOUND GLORY、GREEN DAYなど、彼らを虜にしてきたメロディック・パンク・バンドの影響をストレートに打ち出し、持ち前のポップ・チューンですぐに多くのティーンエイジャーの共感を得ることとなる。PLAIN WHITE T'S、STRETCH ARMSTRONG、SAY ANYTHING、STREETLIGHT MANIFESTO、WHOLE WHEAT BREADなどと共演しながら、現在までに5回のUSツアー、さらにはカナダやメキシコにまで遠征するなど精力的に活動。いつしか、「BLINK 182の再来か?!」とまで噂されることとなっていく。
デモ音源『You Had Me at 'Add Me'』が各所で好評価を得た後、バンドはデビュー・アルバム『Cool』の制作に着手。ツボをついた適度な疾走感と、若さ溢れる高揚感たっぷりの極上メロディー、そしてなによりも、「俺たち自身が楽しんでやる!」といったパンクへのピュアな愛が詰まったサウンドは、これぞ21世紀型メロディック・パンクの決定盤と呼ぶに相応しい出来。永遠に少年でいることを誓った彼らの澄んだ目は、確実にシーンの未来を見据えている。