プロフィール
BOMB FACTORY
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東京
Hardcore / Pop Punk / Punk
L→R KAZUYA/JOE/SHIRA/JUN-YA 
1991年、実の兄弟であるJUN-YAとKAZUYAを中心に同郷であるJOE、SHIRAを加え BOMB FACTORY を結成。
バンドサウンドに強く影響を与えている70~80s PUNK/HC、HR/HMが彼らの結成当初からの核となっている。
東京、横浜を中心に活動を始め、数々の音源をリリースする。93年にV.Aアルバムに参加した後、自主制作アルバムEXPLODE A BOMBSHELL('94)、FULL ALBUM BLADE OF A KNIFE('96)を発表。
作品ごとに幅広く音楽的要素を取り入れるようになり、徐々に独自のスタイルを築きあげていく。
97年には自主レーベル MONSTAR RECORDS を立ち上げSPLIT CD「MONSTAR CUP STAGE 1」をリリース。
この頃からほとんどの曲が英詞となり、サウンドもへヴィなものへと変化していく。日本人離れした独特のメロディとサウンドは当時、話題となりオーディエンスの幅も徐々に広がっていった。
'99年9月、独自にイギリス、オランダ、ドイツ、ベルギーのヨーロッパツアーを敢行。名国の音楽シーンを経験した彼らの音楽スキルは向上し、同年11月にミニアルバム「BOMB FACTORY」をリリース。16.000枚以上のセールスを記録、その知名度をついに全国的なものとした。
一方、パワフルで高い演奏力のLIVEアクトは、常に会場をヒートアップさせオーディエンスを圧倒する。
'00年12月にはBAD RELIGIONの来日公演のオープニングアクトを務めたこともある。リリースごとにそのアイデア、音楽性、サウンドプロダクションは洗練され、研鑽を重ねたLIVEパフォーマンスでシーンを代表するバンドにまで成長した。
'03年初頭、アメリカのPunk Band, GOOD CHARLOTTEが来日した際にTVやラジオのインタビューで「BOMB FACTORYは好きな日本のBandの1つだ。」とコメントしたこともある。
2003年6-7月にはドイツ、フランス、ベルギー18ヶ所を廻るEUツアーを行なう。フランスは野外フェスティバル「ROCK OISE FESTIVAL」に出演。およそ4000人のオーディエンスと共に白熱のLIVEとなり大反響を得る。
地元TVのインタビューやラジオでフェスティバルのライブ音源が紹介され、フランスのパンク系マガジン「WALKED IN LINE」では表紙を飾った。2004年10月にはフランスからフランス盤アルバム「DISCORD」をリリース。それに伴い10月から1ヵ月以上に渡るフランスロングツアーも行なった。(フェスティバルにも出演、MAD CADDIESらとステージを共にする。)
一方、日本では2004年の11月に2nd Album「ANOTHER DAY, ANOTHER LIFE」をリリース。驚くべきハイクォリティーな作品が非常に高い評価を得る。12月からは日本国内30ヶ所をまわるロングツアーを行なった。
2006年7月にはシングル『SLICKDRIVE』でメジャー進出。2006年11月に15周年を記念した初のDVD作品『FIFTHEENTH』と2年ぶりのアルバム『SOCIAL SUICIDE』を同時リリース。
2007年11月28日に15年の集大成ともいえるベストアルバム『GREATEST HITS』をリリース。このベストアルバムに収録された「Fly」がアニメ『HIGHER GROUND』(2008.4月公開)のオープニングテーマである。
そして昨年、アメリカフロリダの大手レーベルBieler Bros. Recordsと契約。今年、世界的なリリースが予定されている。

BOMB FACTORYの音の特徴は、何と言ってもその疾走感と爆発力を兼ね備えたハードエッジなパワーサウンドと、重厚なメロディセンスにある。それを構成する個々のパートの存在感、キャラクターも強烈である。
楽曲のアレンジ、サウンドプロデュースなども全て自分達で行なわれ、生み出される作品はオリジナリティにあふれている。
この完成度の高い独自のスタイルは彼らの活動の幅広さと強い追求心の成果に他ならない。
世界を震撼させた本物のROCK BANDを体感せよ!!