こんにちは、Turu-Gです。
今日は、
私の音楽との馴れ初めでも書こうかと思います。
初めて音楽を音楽として意識したのは、
小学校5,6年生の頃です。
音楽の授業でレコード鑑賞の時間がありました。
そこで流れてきたのは、
ベートーベンの「運命」でした。
その弦楽器の和音を聞いた時、
「音楽っていいかも」と思ったのでした。
でもその興味はそこで終わり、
数年が経ちます。
そして中学2年の冬の晩、
机に向かって勉強していて、
ふとFMラジオを点けてみました。
するとそこから流れてきたのは、
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
というアメリカのバンドの
「スタック・ウィズ・ユー」という曲でした。
その時
「わぁ音楽ってめっちゃいい!」と思い
音楽を聞くことにハマっていきます。
当時のラジオのヒットチャートから
流れてくる洋楽は大抵聞いていました。
U2、マドンナ、マイケル・ジャクソン、
エンヤ、ホイットニー・ヒューストン、
ややマイナーなところでは、
システム、ロビー・ネヴィル、ワン・チャンなど、
ラジオからカセットテープに落としたり、
CDレンタルしてきたりして、
毎日毎日聞き倒していました。
そうこうしている内に
自分の好みも定まってきて、
イエス、プリンス、スティングを
よく聞くようになります。
初めてのコンサート体験はスティングでした。
そういった洋楽生活は
大学時代に入ってからも続くのですが、
そこからは、
クラブミュージックや
クラシックのバッハなども聞き始めるようになります。
クラブミュージックにハマったきっかけは、
プレイステーションというゲーム機で
発売された「リッジ・レーサー」という
レースゲームの音楽を聞いてからです。
細江慎治という人のテクノを聞いて、
それまでテクノに対して、
無機質で人間味が無いというイメージがあって
聞かなかった音楽にハマり始めます。
デリック・メイ、ケン・イシイ、
エイフェックス・ツイン、
スクエアプッシャー、フォーテックなど、
主に海外のテクノアーティストの音楽を
聞き漁ります。
そして同時期に
クラシックのバッハもよく聞くようになりました。
対位法に興味を持ち始めた為です。
ただし、
チェンバロ曲とオルガン曲のみ、
トッカータは聞かずフーガだけ、という
ちょっと偏った聞き方をしていました。
お気に入りは、
シンフォニアの第9番、
トッカータとフーガドーリア調、
パッサカリアとフーガハ短調、
フーガの技法など。
好きな演奏者は
グスタフ・レオンハルトと
ヘルムート・ヴァルヒャでした。
そうこうして、
20代は洋楽とテクノとバッハで過ぎていきます。
20代の後半には
ノエル・ローザという
サンバのミュージシャンの音楽にもハマりました。
作曲は20代に入ってから始めていましたが、
この頃になってインターネットを繋ぐ環境になり、
アマチュアの音楽も聞き始めます。
30代に入ってからは、
ほとんどアマチュアの音楽ばかり聞くようになります。
よく出入りしていたサイトは、
「音楽の泉」という投稿サイトでした。
当時の私の作風は、
聞いていたテクノの影響もあってか、
ループミュージックが多かったです。
そしてそれまで嫌いだった
ピアノの音に魅せられるようになります。
中学生の頃にちょっとしたトラウマがあって、
ピアノの音色が嫌いだったんです。
ネットで他の方が作るピアノ曲を聞いている内に、
だんだんトラウマも薄れてゆき、
今ではむしろ一番好きな音色になりました。
モーツァルトのピアノ曲も大好きになりました。
こうして
クラシックのピアノ曲ばかり聞くようになって、
今に至る、といった感じです。
・・・長かった。
読んで下さった方ありがとうございました。m(_ _)m
今日は、
私の音楽との馴れ初めでも書こうかと思います。
初めて音楽を音楽として意識したのは、
小学校5,6年生の頃です。
音楽の授業でレコード鑑賞の時間がありました。
そこで流れてきたのは、
ベートーベンの「運命」でした。
その弦楽器の和音を聞いた時、
「音楽っていいかも」と思ったのでした。
でもその興味はそこで終わり、
数年が経ちます。
そして中学2年の冬の晩、
机に向かって勉強していて、
ふとFMラジオを点けてみました。
するとそこから流れてきたのは、
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
というアメリカのバンドの
「スタック・ウィズ・ユー」という曲でした。
その時
「わぁ音楽ってめっちゃいい!」と思い
音楽を聞くことにハマっていきます。
当時のラジオのヒットチャートから
流れてくる洋楽は大抵聞いていました。
U2、マドンナ、マイケル・ジャクソン、
エンヤ、ホイットニー・ヒューストン、
ややマイナーなところでは、
システム、ロビー・ネヴィル、ワン・チャンなど、
ラジオからカセットテープに落としたり、
CDレンタルしてきたりして、
毎日毎日聞き倒していました。
そうこうしている内に
自分の好みも定まってきて、
イエス、プリンス、スティングを
よく聞くようになります。
初めてのコンサート体験はスティングでした。
そういった洋楽生活は
大学時代に入ってからも続くのですが、
そこからは、
クラブミュージックや
クラシックのバッハなども聞き始めるようになります。
クラブミュージックにハマったきっかけは、
プレイステーションというゲーム機で
発売された「リッジ・レーサー」という
レースゲームの音楽を聞いてからです。
細江慎治という人のテクノを聞いて、
それまでテクノに対して、
無機質で人間味が無いというイメージがあって
聞かなかった音楽にハマり始めます。
デリック・メイ、ケン・イシイ、
エイフェックス・ツイン、
スクエアプッシャー、フォーテックなど、
主に海外のテクノアーティストの音楽を
聞き漁ります。
そして同時期に
クラシックのバッハもよく聞くようになりました。
対位法に興味を持ち始めた為です。
ただし、
チェンバロ曲とオルガン曲のみ、
トッカータは聞かずフーガだけ、という
ちょっと偏った聞き方をしていました。
お気に入りは、
シンフォニアの第9番、
トッカータとフーガドーリア調、
パッサカリアとフーガハ短調、
フーガの技法など。
好きな演奏者は
グスタフ・レオンハルトと
ヘルムート・ヴァルヒャでした。
そうこうして、
20代は洋楽とテクノとバッハで過ぎていきます。
20代の後半には
ノエル・ローザという
サンバのミュージシャンの音楽にもハマりました。
作曲は20代に入ってから始めていましたが、
この頃になってインターネットを繋ぐ環境になり、
アマチュアの音楽も聞き始めます。
30代に入ってからは、
ほとんどアマチュアの音楽ばかり聞くようになります。
よく出入りしていたサイトは、
「音楽の泉」という投稿サイトでした。
当時の私の作風は、
聞いていたテクノの影響もあってか、
ループミュージックが多かったです。
そしてそれまで嫌いだった
ピアノの音に魅せられるようになります。
中学生の頃にちょっとしたトラウマがあって、
ピアノの音色が嫌いだったんです。
ネットで他の方が作るピアノ曲を聞いている内に、
だんだんトラウマも薄れてゆき、
今ではむしろ一番好きな音色になりました。
モーツァルトのピアノ曲も大好きになりました。
こうして
クラシックのピアノ曲ばかり聞くようになって、
今に至る、といった感じです。
・・・長かった。
読んで下さった方ありがとうございました。m(_ _)m
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