Oct9
メゾンドゥ★寄せ鍋
2007年10月09日 メゾンドゥ★寄せ鍋
メゾンドゥ☆寄せ鍋 
~床ずれボンバーイェイ96 アナザーサイド~

雨が降り続けても 傍にいて 
胸が痛むとしても 傍にいたい

夢を追っていたあの日の自分 何も疑いはしない 揺るぎない自信
根拠 なんてものはいらなかった あの頃はそれだけで充分だった
だが今はどうだろう 君達は理論を振りかざす 
そう本当はわかってるでしょ?? それは答えじゃないって事?

世界が色を変えて眠れないよ 期待すんだ誰かとの巡り合いを
別に何も僕はいらないけど さよならは 今はいわないでよ
知らないでしょ? 君のための誰かの涙を日々の糧としたから 
ここまで笑ってこれた 下手くそな夢も叶って燃えた

あの頃の思い出は今はもう 夢となり届くことのない今日 
別れを悲しむことをきらい 眩しすぎて見えぬ明日を見たい
そう思って臨んだ旅立ちの日 「またね」と言って離れた人
近くにいても変わらぬもきっと 
それぞれの道に進む今日も「またね」


きっと未来は上等だ この坂上ればまた挑戦だ 
きっと笑顔も上等だ また笑える様な迷路を探検だ
そう 悩み 軽く飛ばす そうだ 集まり 夢を謳う
手と手 取り合って明日を描く 君達と共に 今日も種を捲く


愛する者への感謝の想い 言葉だけでは伝えきれない
今ある感情(を)今ある言葉では置き換えられない
置き換えればそれは劣化する 
でもしゃあない他に伝える術もない
ジレンマ抱え皆に言うぜ「ありがとう」

青空くもり 涙 温もり のち落ちる傘のない雨
空は暗め あきらめ 今日も苦め こころ鳴らせ 
雨明日のため止め
目に浮かぶ涙も顔上げれば表面張力 
応援協力何でもするよ
君のため 意味のため 生きるなんて 問うよ何故

明日は明日の風が吹く 昨日見上げた空は今は
曇り空へと変わり雨を降らす ちょぴりセンチに頬を濡らす
でもこれでお終いね 楽しいときは涙が始まりね
悩んだ分だけの幸せね おてんと様は君を照らす

きっと未来は上等だ この坂上ればまた挑戦だ 
きっと笑顔も上等だ また笑える様な迷路を探検だ
そう 悩み 軽く飛ばす そうだ 集まり 夢を謳う
手と手 取り合って明日を描く 君達と共に 今日も種を捲く


君と僕の世界を重ねよう 消え去りたいなんてまだでしょう?
手と手重ねて混ざり合おう 口から素直なタダイマを 
宇宙が見せる黒の白さに 銀河吸い込んだ潮騒 
小さな星から僕らが見せる 
それまでは涙拭わないで

「またね」と言って離れた人 久しぶりに会った君を見て 
想像を超えて進む姿が 一歩を踏み出す力となるんだ
離れていてもそばにいても 出会ってきた人すべてに助けられ
その人の為に全てを注ぐ そういうことだと想ったんだ

受け継がれる生命のバトン血は母より 骨は父より 
そして全ての出会いが肉となる
時間軸と座標軸の交差点 後悔の繰り返し昨日まで
明日へ続く君と進む端から端までバトン繋ぐ 生命の鎖を次に紡ぐ


雨のちダメでも ほら ダメのち晴れでしょ? 
ふさぎこんでいた それだけだよ わかるよね?


曇り空動いたら その切れ間から晴れ間覗く
薫る方へ 思いのままに 風に吹かれて羽ばたけここで
ベッドの上、顔上げれば天井のそば、君の顔いつものまま
明日への不安をただ楽しむ 今日の素晴らしきこの瞬間

順番にさあ 言葉になって 君はまだ 気づいていないでしょう?
また新たな出会いが繰り返される そこでまた喜びの歌を唄う
余計な荷物を抱え込んで 歩くの疲れたら横に置いて
同じ時を過ごすその幸せ 保ちながら壊して行くよ前へ
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