Jul26
誰にするでもない近況報告
2006年7月26日 Vo.畠山
最近の7.SEVENPERIODは60’Sガレージロック、バンド名だとソニックスやスモールフェセズ、キンクス、アニマルズ、プリティシングスにキングスメン、そしてザ・フーのような荒々しい激しさと、70’Sパンク、MC5、ストゥージズの攻撃性にジャム、クラッシュの疾走感、そして現在のUKシーン、ストロークスやアークティックモンキーズ、ミルバーン、リバティーンズ、ダーティープリティシングスにレイザーライト、フランツフェルディナント、マンドゥディアオなどなどを意識して、AC/DCやウルフマザーのようなシンプルでダイナミックなスケール感でまとめあげるアレンジ、作曲を行ってます。決してミッシェルガンエレファントのような男気ロックにならないようにといううのが僕等のルールです。ダンサブルでかっこよくキャッチーでポップな音。スタジオでみんなでこうやって作業するのはひさしぶりですが、決まったテーマがあるのは初めてのことで、みんなでやんややんや言いながら作ってます。そういうやり方はパクリだと言う方もいるかもしれませんが、これが新しい音楽を作るやりかたなんだと確信があります。リスペクトとサンキューの気持ちを忘れないでやっています。7、SEVENPERIODは生まれ変わりつつあります。今はそれが楽しくてしょうがないです。

そのうち新曲をアップします。日本ポップス界に三分間の爆弾を落とすような新曲を。お楽しみに。
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