経験していこう。
苦しいも、くやしいも、うれしいも、楽しいも。
歌を通して。
恥ずかしかったり、
心細かったり、
こわかったり。
周りがびっくりして、
イライラして、
目がはなせなくなる。
そんな私は、ずっと歌う事があったから。
大好きな人の前で、
人が無防備になるのといっしょで。
歌う事のまえで、私はあまりに無防備で、
一途に、愛しすぎて、
見事に振り回されて。
でも、歌が私を導いてくれたおかげで、
出会えたたくさんの人々。
見えてきたなにか。
冒険の数々。
心が粉々になっていくような、
苦しかった事も。
私の中で、息をひそめる、
不安の魔物も。
少しずつ、少しずつ、
時間とともに私の一部になる。
それが敵でも味方でも。
まっすぐに向き合えば、
次の瞬間、
気づいた時には私の隣に立っている。
他の誰でもない、
私の歌が歌えるようになる、
という事は。
他の誰でもない私を生きて、
私のストーリーを私の中に持っているか、
にかかっていると思う。
誰にでもある、自分のストーリー、
でもそれを生きようとする人は少ない。
大きな門、大きな道の方が皆安心なのだ。
私だって安心したい。
私も皆といっしょだ。
だけど私には、
それを選ぶ事ができない。
ぶたれて。
突き放されて。
笑われて。
世界中の人から見放されても、
私は歌う事が好きだ。
それが、いつか。
誰かの勇気になったり、
愛になったり、
心を潤したり、
励ましたり、
うきうきさせたり。
そんな事がおきますように。
粉々になっていく自分から逃げずに、
まっすぐに努力してきた事がいつか、
誰かの力になりますように。
苦しいも、くやしいも、うれしいも、楽しいも。
歌を通して。
恥ずかしかったり、
心細かったり、
こわかったり。
周りがびっくりして、
イライラして、
目がはなせなくなる。
そんな私は、ずっと歌う事があったから。
大好きな人の前で、
人が無防備になるのといっしょで。
歌う事のまえで、私はあまりに無防備で、
一途に、愛しすぎて、
見事に振り回されて。
でも、歌が私を導いてくれたおかげで、
出会えたたくさんの人々。
見えてきたなにか。
冒険の数々。
心が粉々になっていくような、
苦しかった事も。
私の中で、息をひそめる、
不安の魔物も。
少しずつ、少しずつ、
時間とともに私の一部になる。
それが敵でも味方でも。
まっすぐに向き合えば、
次の瞬間、
気づいた時には私の隣に立っている。
他の誰でもない、
私の歌が歌えるようになる、
という事は。
他の誰でもない私を生きて、
私のストーリーを私の中に持っているか、
にかかっていると思う。
誰にでもある、自分のストーリー、
でもそれを生きようとする人は少ない。
大きな門、大きな道の方が皆安心なのだ。
私だって安心したい。
私も皆といっしょだ。
だけど私には、
それを選ぶ事ができない。
ぶたれて。
突き放されて。
笑われて。
世界中の人から見放されても、
私は歌う事が好きだ。
それが、いつか。
誰かの勇気になったり、
愛になったり、
心を潤したり、
励ましたり、
うきうきさせたり。
そんな事がおきますように。
粉々になっていく自分から逃げずに、
まっすぐに努力してきた事がいつか、
誰かの力になりますように。
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