乾き切った空の下歩く
「あてはないんだろう?」 暮れてゆく
日が沈んだなら足を止めて また朝が来るのを待って 待って
終わらない痛みは 空に預け
絡まる光をほどくように 歩こう
(言葉はなくて 聞こえる予感の方へと歩こう)
雨が降って僕をすり抜ける
「帰らないんだろう?」 消えてゆく
月が欠けたら目をふさいで ここより遠く連れてってしまおう
止まらない涙は色を消して
悲しみの影を洗い流していった
(離れていった影はもう 夜に埋もれ消えていった)
終わらない痛みは空に預け
絡まる光をほどくように
(言葉はなくて 聞こえる予感の方へと)
止まらない涙は色を消して
悲しみの影を洗い流していった
(離れていった影はもう 夜に埋もれ消えていった)
「あてはないんだろう?」 暮れてゆく
日が沈んだなら足を止めて また朝が来るのを待って 待って
終わらない痛みは 空に預け
絡まる光をほどくように 歩こう
(言葉はなくて 聞こえる予感の方へと歩こう)
雨が降って僕をすり抜ける
「帰らないんだろう?」 消えてゆく
月が欠けたら目をふさいで ここより遠く連れてってしまおう
止まらない涙は色を消して
悲しみの影を洗い流していった
(離れていった影はもう 夜に埋もれ消えていった)
終わらない痛みは空に預け
絡まる光をほどくように
(言葉はなくて 聞こえる予感の方へと)
止まらない涙は色を消して
悲しみの影を洗い流していった
(離れていった影はもう 夜に埋もれ消えていった)
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