May31
自分への課題
2011年5月31日 ulisyth
20年振りに…学生で音楽を始めた頃に皆で煙草吸ったり語り合った場所とかに、
何ヶ所か思い出しながら、
訪れた。

公園や喫茶店、音楽や、当時の友人や恋人の事を色々思い出して、当時の音楽や
、20年の内容、色々な事を考えたりした。

足りなかったものが、今は冷静に実感出来る。

他の人には出来る、出来た事。
だけど、僕には出来なかった事、足りなかった事。

今更だけど、今だから気づく事。

これからの自分の為に、まとめておきたい。

まずIMAGE。

自分は社会人や役職があったからと思うが、やはり外見に関する事、当時はそれどころではなかったかもしれないが、髪型や、あとは楽器を沢山購入してたから買えなかったのもあるが、ファッションというものをもっと深く追求するくらい、大切にするべきだったと反省している。
服も素晴らしい。楽器も素晴らしい。本当に。

まずやはり人の目にはいる一番のもの、現物でも写真でもやはり外見やスタイルやオーラや雰囲気…そこから始まるもの、伝わるものって、音楽に限らず大切な事だと思う。

一番しっかりしなければいけなかった部分だ。サイトもそう。LOGO一つでもそうだね。
ここは、今からでも時間をかけてでも、反省して直さなければいけない部分だ。
他のARTISTを見習い、きちんと取り組もう。

あと個人的に弱点は本番前の準備かなあ…。
結局ドタバタだし、準備不足や練習不足で悔やまれる点が沢山。人に注意する事もあったけど…自分も結局駄目で。
特に当日に、会場入ってから準備不足で、ドタバタしてしまう…。結局全て予定通りに行われず…。恥ずかしいが反省して一つずつでも直していこう。

失敗を何度も繰り返して、変わっていく…出来ない事にチャレンジしていき、向かい、少しずつでも叶えていき、また更なる壁を、自分をあげていこう、超えていこう、LevelUPしていこうと変わっていくしかない。

ゆっくり考えてみたけど、
バンドって…本当に沢山のものが、詰まってるんだなと改めて大きさに実感。

メンバー色んな人の力が融合するのはもちろん、
バンドは、聴かせるものであり、魅せるものであり、ファッション性もあり、歌詞や曲を作り上げていく…そして憧れられる存在…本当に沢山のものが詰まっている。

聴かせるには、練習が必要だし、実力や発想やアレンジ、音作り、そして楽器にも凄い世界観がある。お金がかかる…。簡単に思うが、一つ一つが本当に高い壁で、成し遂げるにはかなりの力と歳月がかかるし、色んなものをかけないと完成はされない。
個人的には、ずっと申し訳ないような感が消えない…。早く自分も自信をつけて、その感を消したい。
あと、個人的に鳴らす…という言葉…アンプを鳴らす…楽器を鳴らすという本当の意味での鳴らすという事を意識したいし求めたい。

魅せるには、やはりファッション性は究極に求めなければいけないし、深く追求するべきだった。
そしてやっぱり憧れな人を中心に色んな人のステージングを追求するべきだった。真似と思っていた部分があったが、そこにはやはり魅せる素晴らしい力があった。人それぞれ、partそれぞれの凄いステージングがある。それをもっとリスペクトするべきだった。

あとやはり、作るという作業が不可欠であり、重大。

歌詞…プロの歌詞は本当に凄い。今は本当にそう思える。
今まで歌詞は良く書く方だが、あまり歌詞というものにあまりこだわりはなかったけど、言葉、歌詞も本当に伝える為には本当に大切。忘れられない言葉、自分にとって大切な言葉を生んでいきたい。
そして本当にかっこいい単語、キーワード、タイトルも見つけていきたいし生んでいきたい。
お洒落な感覚も必要だし、僕が変われる様な言葉を生んでいきたい。

作曲も本当にそう。今まで色んな曲を書いたけど、やはり力及ばず…。曲って、
救われるし、感動するし、夢を与えてくれるし、希望を与えてくれるし、どんな時も…個人的に車や電車の時の移動には大切だし、そして辛い時、悲しい時、どんな感情の時にもほしいもの、必要なものなんだ。
だから…作るのもどう評価されるのか…また悲しい目で見られるのか…怖いけど、信じて、自分の手で生んでいくしかない。
歌のメロディも今まで後付けでしたが、本当に反省。だから変われなかったんだ。
これからは…自分が客席にいたとして、心の底から歌える…心で歌える、叫べる曲を、メロディを作りたいと、常に心掛けたい。
伝えたいという意思を誰よりも強くもたなければ。

曲やバンドというものの凄さを今はとても感じている。とても凄い力を持つ大きな力だ。
20年間の間の曲もまた掘り下げて聴いていきたいと思う。今聴いても…本当に素晴らしい楽曲ばかりだ(>_
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