Oct11
対話篇
2017年10月11日 エンドー
はい、すっかり寂しくなるいい季節になりましたね。

どーも、エンドーです。

東京はたまに昼間暑かったりしますが、基本的には涼しくなってます。

しかしながら我が家は窓を開けつつ扇風機を回している自体です。

原因としては2つありますね。

まず1つ!
俺がデブ!!

もはや歩く加湿器です。
しかーし、そこで痩せてる皆さんが「デブは加湿すんな」とかおっしゃるならば、戦争ですよ??

むしろ、こちらは「加湿」する事ができます。
痩せてる皆さんあれかい?「除湿」でも出来るんですか??出来ないでしょ??

冬場、乾燥しててもどーにかこーにかやっていけているのは我々の加湿力ありきですよー??
すこしは夏場除湿出来るようになってから文句言ってくださいな!


ん?なになに??
「うるさい、お前ら夏場に加湿すんな!」って??

そいつは困ったなぁ。

それには、返す言葉がないのだよ。



はい、というわけで返す言葉がなくなったところでこの冗談もとい茶番のような前フリ前説を終えて本題に入りましょうかね。

まぁ本題っても、どーでもいい話が続いていくだけですが!



前回は秋の食べ物というテーマで書きましたが、今回はタイトルにつけた「対話篇」について書こうと思ってます。


こちらは金城一紀さんが書いた小説です。

この人が書いたGOは映画化されてますね。
あとフライダディフライもこの人が書いてます。

最近だとSPってドラマの脚本を書いていたりします。

その人の小説の中で地味な方になるんでしょうけど、俺はこの対話篇が大好きです。

この小説の中に出てくる
「秋は後悔と記憶の季節」という言い回しがとても好きです。

秋に1年間の後悔をしっかりして、この後にやってくる冬に備える。

という文に続くのです。


後悔だけしたって反省しなければ意味がないという言葉もありますが、後悔をする事にもとても大きな意味があると思います。

俺なんかも思い出しても仕方がないことを思い出して、イライラしたりする「思い出しストレス」が頻繁にあったりします。

この「思い出しストレス」には意味がないんですけどね。分かってるんですけどね。

それとは別で、色々後悔しておいた方がいい事ってあるんじゃないかな?と思う訳です。

あとで後悔するよりも、今後悔しておこう。的な?

伝わらないかな?伝わらないよね。俺もよくわかんなくなってきた笑。



まぁそれはさておき

寂しくなりがちな秋
なんだか昔のことを思い出して仕方がないのは、仕方がないんです。

しっかり色々後悔して、冬に備えましょう。




そんな気持ちになるので、毎年10月の終わりに対話篇を読むのが俺の中では恒例行事となってます。

読み終わると「秋だなぁ」となります。

色々な事を改めて秋に後悔をして、備えられるかどーかはあなた次第。


次は曲の話で会いましょう。


またね。
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