Sep18
バンドマンになりたい!
2007年9月18日 guiter ワジマ
はじめましてこんばんわ
総合大衆芸術楽団jubjub bird orchesta
ギター担当の和嶋渓と申します。

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最近、駅やまち中でギターやスネアドラムなどの楽器を担いだ人をよく見かけますよね。

彼らはバンドマンと言って、気の合う仲間同士でバンドを組み、ロックミュージックやジャズなどの音楽を演奏する人たちです。

彼らは町のスタジオで練習を重ねた後、町のライブハウスでライブを行います。


以上のような説明をすると、わたくし和嶋もバンドマンと言うことができそうです。

今日はバンドマンになりたい人のために、僭越ながらバンドマンのなり方を伝授します。


1.バンドを組む
バンドを組めば、バンドマンへ一歩前進!
バンドと言ってもひとりだけでもよいのです。
バンド名を決めたときから、あなたのバンドはスタートします。
かっこいいもしくはかわいいバンド名を決めましょう。

2.メンバーを集める
でも、ひとりじゃちょっと寂しいですよね。メンバーを探してみましょう。
気の合う友達を誘うのもよいですが、町の人に声をかけるのもよい手です。
勇気を出して誘ってみましょう!
また、学生の方は軽音楽班やバンドサークルにはいるとメンバーが見つかりやすいかもしれませんね。

3.楽器を手に入れる
楽器屋に行って買うののが一番ですが、大型店だと、店員さんが買わせようと必死だったりするので注意が必要です。断る勇気も大事なのです。
断る勇気がない人は、週間少年ジャンプの後ろのほうに載っている通販を利用してもよいかもしれませんが、通販だと実際に品物を触れないデメリットがありますのでよく考えましょう。
また、楽器を買う必要は必ずしもありません。楽器を買っただけで押入れにしまった中学の同級生を探してみましょう。

4.練習をする
さあ、町に出て練習してみましょう!
スタジオで練習すると、利用時間終了5分前にランプがチカチカ点灯します。
ランプがチカチカ点灯したら、片付け始めましょう。

5.ライブをする
町にあるライブハウスに問い合わせてライブに出ましょう。
出演が決定したら、友達やお客さんを集めましょう。
「行けたら行く」という返事には期待しないほうが吉。


いかがでしたでしょうか?

簡単だったでしょうか?

それとも少し難しかったでしょうか?


でも、難しく考えないで、楽しくやってみましょう!
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