「ほ~れ、ほ~れ」「ほ~れ、ほ~れ」
最近になって僕は秋葉原でおきたワイセツな事件を知った。
あれの真の動機とか僕の意見とかはどうでもよくて…やはりこの世の中はインパクトが大事なのかな?、とは思った。
なので部屋で秘密特訓中。
足を開脚し、ローアングラーと言われる人達に向けてアピールするイメトレをおこなう。
「ほ~れ、ほ~れ」
スカートなんて持っていないので最初からパン一でおこなう。この時点で本家を超えたなと思った。
「ほ~れ、ほ~れ」
…よし!。多分もうローアングラー達は僕のとりこだな。
最後のフィニッシュ、と思い僕は自分のパンツに手をかけた。
多分、観客はマックスヒートのフルスロットルだなと確信した。
「ほ~れ、ほ~れ」
「ほ~れ…痛!」
勢いよく開脚した足がタンスにぶつかった。
痛覚が刺激された瞬間からどうだろう…夢から覚めたように僕は現実に戻された。僕はいつの間にか全裸だ。ローアングラー達なんていない。
正常な意識が戻っていく。
あの行為は犯罪だし…バンドと関係ない…とにもかくにも、僕は男だ。
そんな事しなくてもロックなステージを。
最近になって僕は秋葉原でおきたワイセツな事件を知った。
あれの真の動機とか僕の意見とかはどうでもよくて…やはりこの世の中はインパクトが大事なのかな?、とは思った。
なので部屋で秘密特訓中。
足を開脚し、ローアングラーと言われる人達に向けてアピールするイメトレをおこなう。
「ほ~れ、ほ~れ」
スカートなんて持っていないので最初からパン一でおこなう。この時点で本家を超えたなと思った。
「ほ~れ、ほ~れ」
…よし!。多分もうローアングラー達は僕のとりこだな。
最後のフィニッシュ、と思い僕は自分のパンツに手をかけた。
多分、観客はマックスヒートのフルスロットルだなと確信した。
「ほ~れ、ほ~れ」
「ほ~れ…痛!」
勢いよく開脚した足がタンスにぶつかった。
痛覚が刺激された瞬間からどうだろう…夢から覚めたように僕は現実に戻された。僕はいつの間にか全裸だ。ローアングラー達なんていない。
正常な意識が戻っていく。
あの行為は犯罪だし…バンドと関係ない…とにもかくにも、僕は男だ。
そんな事しなくてもロックなステージを。
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