May1
マイスペース#4
2008年5月01日 ハタ
スピッツの単行本2冊目が出たんだよ。アールちゃんが買って僕に自慢をするんだよ。最悪だよ。

世間ではふわふわポップなイメージのスピッツ。実際そうなんだろうけど…やはりバンドなんだよな。

やはりデビュー以前の話しが面白いんだ。全員大学や専門へ行っていて23、4歳ぐらいでデビューだから基本苦労がなさそうなバンドに見えるが…それはやはり違うのですな。

あの時期…
バンドブームの悲惨さが少しだけわかる。
即デビュー、即解散、即解雇、一人を残してスタジオミュージシャンに総入れ替え…はざららしい。
バンドをやってるだけでモテたヤレたのイメージが先行しているが裏では激動な時代だ。

その中だから追い風もあったろう、けど向風の方が強くないか。

やはりその中を生き残れたバンドは一味も二味も違う…
だからかっこいいぜ、スピッツ!マッチョメンだ。

マチョメンスピッツ
スピッツマチョメン


僕がその時代が青春期なら…絶対ダメだ。生き残れる自信ない。
やりたいが為にバンドする人になってると思う。
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