Jun27
初台WALL
2007年6月27日 shougo
今日は初台WALLでFRAP-tripのライブだった。
出順が6バンド中トリで、他バンドのお客さんがたくさんいるなかでのライブだった。
知り合いはりょーさんと畑君のふたり。

が、終わってみれば、知らない人によかったです!とか、ベースの勉強になりました!とか、身分不相応の言葉を頂き、WALLの人にも、自然な感じで楽しそうにやれててよかったとか言ってもらえた。
のだが、今日のライブは自分が心から楽しめなかった。
正直、ライブのよしあしとかはどうでもよく、自分が本当に楽しめるライブがしたかった。少なくとも前回のライブはそれができてた。
それが、出足での大したことないミス、浮つきすぎた気持ち、出番までの長い待ち時間、意識してなかったが、トリという重圧等に押されて、いっぱいいっぱいになってた気がする。
楽しまなければというのが先行してしまい、無理に楽しくみせていた気がする。
観てた人達に初めてよかったと言ってもらえたのは嬉しかったけれど、不完全燃焼。
バンド全体で見ていい出来だった分、自分も楽しくてしょうがないぐらいの演奏ができればよかった。
あれが出来るとこれが出来ない。
やっぱ難しい。
めげずに、ラストスパートしきらなければ。
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