fl-oz

どーもです！
音楽に日々精進中の佐々です。

そういえば久しぶりの更新ですね！
なんか変な雑談があったみたいですけど。。笑
社長って何だ！笑
まぁいいです。。それはいいですょ。。ちょっと嬉しい自分が居ますから...笑

そんな話はいいんですよ！笑
ここで一つ！LIVEの勧誘をして下さるライブハウスの皆様、そしてレコード会社の方々、こんな我々にお声をかけて頂き誠にありがとうございます！意外と沢山あるんですよ！....しかしですね〜、我々現在潜伏期間中です！最初は短期の予定でしたが、技量上げ／作曲を同時にこなす為、そして何より、全員の音楽に対する意気込みを見込んで、昔大会を勝ち抜いたときのバンドの練習法で毎週練習していこうと考えているのです。それは、皆さんからしたら何でも無いことだと思うのですが、自分たちfl-ozには必要不可欠で、今まで黙って隠していたことなのです。答えを言うと、「反復練習」です。キー指定／コード進行指定／リズム指定の「4小節耐久ループ練習」です。はい。当たり前ですね。笑　大会の常連組や、本気でバンドの技量上げを目指している方ならやってる方もいらっしゃると思います。反復練習は個人練習も集団練習も、一番地味で辛い練習の一つですが、一番どのジャンルにも「スキルアップ」効果がある練習法だと思います。我々はこれからやりますよ！笑　今は作曲よりも技量上げを優先したいとリーダーながら考えています。焦ってたんです..あの頃は...なんて感じです！笑
暗い感じにしてスミマセン！！笑
でもfl-oz..面白くなってきました！！
これから絶対成長します！！もっと上手くなって、その上で新曲を出して、前作とは一味違った世界観でfl-ozを表現していきたいです。

さて、話は変わるんですが〜、最近「アーティストとスタジオミュージシャンの違い」いわゆる「表現者と職人」の違いについて考えているのですが、スタジオミュージシャンは技術職人です。当然演奏スキルは高くないと「仕事」はできないですよね。しかしアーティストは表現者です。こちらも当然スキルが高い方が有利なのは確かです。しかし、「仕事」と結びつくとは限りません。表現者は「自分を表現する」ことが大切なのです。スキルとは関係ありません。最近、同年代のミュージシャンの方達とセッションをする機会があったのですが、「技術職人」が多い！演奏で「自分を表現する」人が本当に少ない！音楽って何なんでしょうね。仕事は職人。その逆は表現者。つまり音楽でお金を稼ぐ、かつ、表現者になりたい。それには「作曲も職人にならなければならない」。こうすると、リスナーに適した音楽を提供する形になります。すると、もう「表現者」ではなくなります。今の日本ではきっと「芸術＝仕事」という考えです。「作曲家＝表現者」ではないのです。それが当たり前になっているんです。私はその現状を変えようなんて大それたこと言っていません。ただ、fl-ozには「表現者」になって欲しいのです。自分の普段から感じている心の表現、「この前こんなことがあった。すごく傷ついた。」音で表現したら短調。そんなことではないんです。もっと奥深くの心、音。それをfl-ozなら出来ると確信しています。少しずつ、少しずつです。
長文ごめんなさい。ではまた。