Feb9
なんでもない話
2009年2月09日 hito-sick
『家族と笑いながら話す、これだけで人間は産まれてきた価値がある』

僕の好きな、『人間交差点』に出てくる言葉です。人生の的をえた完璧な言葉やと思います。

僕は同じ話をするのが好きです。もう今までの彼女、親しいツレ、みんなに、同じ話をします。特に面白くもない話なんですが、なんか好きなんです。

中学2年の頃、チンコの皮を剥いたんです。とっても痛かったですが、ここが大人の階段だと思い、我慢してブリーフを履きました。

学校に行って1時間目の授業を受けました。これは男子の不思議なんですが、授業の終わる5分前になると、何故か勃起します。これは全員がなります。代数の時間が多かったです。
授業の終わる5分前、いつもの勃起。しかし、初めての皮のない勃起。
めちゃくちゃ痛い。が、チンコはビンビン。チンビン。

授業終わって、かがみながらトイレに行き、ズボンを脱ぐと出血しており、パンツが赤くなってました。まだ早かったと後悔し、すぐに、チンコに皮を戻しました。


聞くのも好きです。なんか、何度も聞きたい話ってあるんです。

ベラの話で好きな話が1つだけあります。

子供の頃、家族でディズニーランドに行った時の話。

ベラは、お父さん、お母さん、弟(名前はシンヤ)の4人家族で、はるばる長野から来ていました。家族は初めてのディズニーランドをとっても楽しんだらしいです。
いくつかのアトラクションを楽しみ、帰る時間が近づきます。

後は、ジェットサンダーマウンテンと、プーさんのハニーハントに乗って帰ろうとしていました。

しかし、ジェットサンダーマウンテンに乗った弟は、気分が悪くなってしまったんです。

お父さん
「シンヤ具合悪いみたいだし、もう帰ろうか。」

と言いました。親としては当然です。ベラはシンヤに言いました。

ベラ
「なんなんあんた。お父さん、もうシンヤ置いて、プーさんいこ。」

超わがまま。

このエピソードはベラの性格をとてもよく表してます。ベラはなんかアンパンマンのドキンちゃんに似てます。悪ぶらないわがまま。

ベラは全く面白くないですが、この話だけは何回聞いても飽きません。

またネタのない時は、特に面白くもない僕の好きな話をしたいと思います。

では。
ヽ(・∀・)メ
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