Dec31
小学校時代
2008年12月31日 hito-sick
どうも、城咲 仁です。この前テレビ見てたら、どっかの角度は全く俺でした。超そっくり。

あれですよ、世間では、クリスマスと大晦日と正月ですよ。

私、それらしいことは、なーんにもしてません。なーんにもしてないとブログを書きにくい。なんか、その話題をスルーして、

「僕の小学生の頃はね・・」

みたいな話するのは、何かやりにくい。


という前フリをすると、違う話もやりやすいので、その小学生時代の話をします。

あんまり、こういう事いうと自意識過剰みたいですが、僕はちょっと変わった子でした。

変わってたというと、人とは違うモノの見方ができたとか、人とは違うことを考えていたとか、みたいな感じですが、そこら辺は超普通。

というか、なんにも考えてませんでした。勉強できない、スポーツできない、ただのバカでした。


でも、思い込みが人より激しかったのは間違いないです。この点でのみ、変わっていました。

僕は2歳からスイミングに通っていたのですが、小学2年の時、いつものように、スイミング教室に行くと、ガラスの自動ドアが開きません。

僕は思いました。


「締め出された!!」


単に、お休みであることを忘れていただけなんですが、『締め出された』と思い込んだ僕は、一人泣き出し、線路から、でかい石を持ってきて、ガラスの自動ドアに思いっきり投げつけました。そして泣きながら家に帰りました。意味が分かりませんな。


小学1年の時、給食で貝を煮込んだやつがでました。

僕の田舎は愛知県の海に面した地域で、小さい頃から鯛の煮付けや、シジミの味噌汁なんかはよく食べており、当然、貝なんか、めちゃくちゃ食ってました。

で、給食の時、先生に、『残さずたべましょうね』、と言われた時に

「残したらいかんのや!!」

そう思い込んだ僕は、貝の中身を食べた後、泣きながら貝殻をかじって食べました。三分の一くらいかじった頃に、先生に止められました。思い込むと普通の考えが浮かばないんですね。


僕は二十歳超えるまで、小便の時でも、洋式トイレの便座は下げてやるもんだと思ってました。
二十歳超えるまで、絶妙の出し方で、真ん中に放尿してました。
多分、小便的当てランキングなんかがあれば、日本ランカーに入ってると思います。

まぁ、そんな感じで、日付は変わって、只今31日の深夜2時です。

みなさん良いお年を。来年もカトルをよろしく。
(。-∀-)
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