ぶらっくこーしー君

どうかして君はいま

あるべき姿じゃないと
本来の姿じゃないと

言うかもしれない



僕は思うんだ

子どもの頃楽しかった記憶が多いのは（たまたま僕は多いんだ）
何も不安を感じてなかったからだ
と


おいおい
おまいさんそんなあたまりまえな
こと言われちゃあたしゃ困るよ
え


と言われるかもしれないけれど。



本質はここにあると
思うんだ


楽しい事しか考えてなかったんじゃないかな

子どもの頃って


もちろん大人になれば背負う荷物も多いと
いわれている

いろんなさ


だけど

例えば
いまの状態で子ども時代に戻ったとしても

たぶん何か

楽しめないんじゃないかって
思うんだ


それってつまり
気持ちの話
心の状態の問題だと
思うんだ

そんな風に育つようにできてるってゆーか





僕はそんなのにはもー


ずいぶん飽きました。




楽しい事を楽しむ事が

楽しい時の始まりで

楽しい日の始まりで

楽しい人生の始まり



だけど注意してほしい

説明書みたいなもんだ

簡単なマニュアル本みたいなもんだ

浮き沈みがあって
僕はそう感じれるんだ


難しいニュアンスだけど

沈むのが
落ち込むのが悪じゃない


それは天気みたいなもので

雨の日はある

僕らは地球人だ
地球から生まれたんだからもちろん自然の法則がある


落ち込むこと
沈んでつらいときはある

当たり前なんだよきっと



それはただ


落ち着いてるだけだ


クレバーな瞬間だ

そう思います僕は


だから

自信を持って

天気のいい日は楽しめるんだと
思うんだ