ぶらっくこーしー君

僕は数字が苦手です

なんか
どう転んでも行き止まり

みたいな超現実主義の圧迫のようなものを感じます

学校では
テストの点数で評価されて

みんなが同じスケールで採点されて

それが全てみたいに感じるときが多かったです


そんなの嫌だね


今ならそうきっぱり思います

あの頃はまだそんなこと考えること自体がいいのか悪いのかわからなかったけど



あれ




なんでこんな話をしようとしたのか分かりません

ああそうだ

給料明細を見て少なくてショックを受けたからだ。





僕は
単純にショックを受けたということを
僕はまわりくどい話をもってして
やっと自分に分からせることができたのか

やれやれ


見つめよう

やっぱりこの心の中を見つめることで
次に進めるのだと思うのです


ショックや言いたいことをためることは


こころのなかで毒草が育っていくのをただ眺めてるようなものだ


毎日毒だらけで
いちいちみてられないよ
って君はいうかもしれない

僕だってそう思う



うまいこといえないけど

何も溜め込む必要なんてないと思います
僕は

なにか紙に書いたり

絵を書いてみたり

川で叫んでみたり

変な人形作ってみたり



何らかの形で
気持ちを外に出して欲しい



くだらないことばかり言いうことに慣れ

本音は深い海の底なんて


そんなの嫌だね




また散文になってしまった



そろそろ帰ります

おやすみなさい