ぶらっくこーしー君

てやんでい。



なんだかんだ決めつけるのは自分なんですよね。

結局のところ。

そりゃいろいろありまして、やってらんないよってなるけれども。

あの人はああ言ってるけど、

あの人はこんな風に言うけど、

それで答えを出すのは自分自身なんだ。




そんなに自分に芯がありますか？

ブレない芯がありますか？

自信はないね、まったくのところ。




誰かが言っていたんだ。

どんな景色を見ても、人を見ても、

嫌だったら反面教師として見習えばいいし、

よかったら良いお手本としてとらえればいい。

周りはみんな学びの対象なんだ。

って。



すごく好きだよ。そういうの。

でも現実問題、そんな上ばかり見てたら疲れちゃうし。



前まではある一つの答えを固定化して考えてたんだ。

隙のないマニュアルみたいに。



そうそれこそ、隙だらけなのかな、なんて思うんだ。



僕はアンパンマンが嫌いだね。

少しは愚痴るアンパンマンだったら好きになれるかもしれない。

カバお君「アンパンマン助けてよ～」
アンパンマン「昨日イライラして寝れなかったんだ、たまには自分でなんとかしな、ったく。」

みたいな。

みんなドン引きしてあの穏やかな雰囲気に影がさすかもね。

ありえないけど。

そんなアンパンマンのほうが好きだ。

それで後で後悔するような、そんな人間っぽさ。




そういうのも必要なんじゃないかな。

グダグダに酔っぱらうとか。

ひたすら北へ歩くとか。

意味がないような事にもきっとなんか必要なんだと思うんですよ。



でも始めに話した上を向く姿勢、ひたむきに汗を流し、ひたすら集中する、みたいなのも必要な気がする。



バランスなのかな。

ほら肉ばかり食べてるとカラダ壊すでしょ。

あんまりそういう経験ないけど。

偏った食事してると僕の場合唇を噛みます。

そんな感じ。



なんか今日たくさん書いた。