Jul5
四季文
2008年7月05日 BuBu&PePe
[四季文]
作詞:三宅 由夏
作曲:北村 健太郎

春芽吹き 木漏れ日の中で 一人虚ろ 涙を流す
桜の花 落ちる度に
あなた愛し 思いを馳せる 
夏草萌え 香る頃は
波の響き 微笑みを誘う 花の火散る 祭の後に あなたに触れ 心通わす

時の流れは ほろほろと 私は 一人子
今は帰らぬ あの日々を この詩に のせて

春は色付き 夏は燃え付き 秋は落ち着き 冬は近づき 夜明けに一人 消え遅れた 星と語るわ あなたとの
季節

秋染まり 夕日が落ちて
月を見れば 思い溢れる
言の葉舞う 家路に付き
あなたと見た 刹那感じる

冬霞み 白い世界に
過ぎし時の 四季を辿れば 胸を締める 景色の中に
いつの時も あなたを思う

過ぎ去りし日に ふらふら と
一人 身を任せ
二人描いた 幸いは
儚く 散りゆく

春は色付き 夏は燃え付き 秋は落ち着き 冬は近づき 日出る日には うたた寝す る
雲に歌うわ あなたとの
季節

春掛けて追う 空の向こう 面影はもう 懐かしい記憶 あなたと共に 歩んだ道を 一人で帰ります

春は色付き 夏は燃え付き 秋は落ち着き 冬は近づき 夜明けに一人 消え遅れた 星と語るわ あなたとの
季節
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