あの太陽が去ってから 降り続く雨は止まず
まだ 勢いを増す 冷たく ただ この土を硬く打ち付けて
さあ 行かなくちゃならない場所があった 今では其処が何処なのかすら
分からぬまま 足は止まった 止まったままで動かなくなった
いつからだろう? 旅に出たのは 生まれた時から かもしれんな
いつからだろう? 何も感じぬ そして動じぬ 揺るがぬ心で
力を無くした この声 輝きを無くした この目で
強くなった振りがうまくなって 大切なものを沢山無くして
でも尚 流れに任せ 無我夢中で進んだ やがて
一番大切なものを無くした それにも気付かず ただ走った
何も見えず…ではなく見ず 走り抜けた道の先で足は止まった
この雨が教えるのはこの孤独 失ったものの大きさを…
それでも歩いてゆく この旅路の果てにも 明日があるなら
夢の終わりと共に 雲間にさす光が 今 君を照らしていく
それでも信じてゆく この路頭の先にも 笑顔があるなら
風に乾く涙と あたたかなこの歌が 今 君を導いてゆく
ある朝 微かな 温もりだけが残った このbed
そして君は去り やり場の無い想い ぶつける事も知らず
時だけが過ぎても この空間に 当たり前にあるものは無く
ただ ただ 時間だけが経つ 悲しみはきっと少しずつ去る
今頃になって気が付いたってな 遅いって事はもう とうに分かってた
今日も薄い灰色の曇り空 皮肉なもんだ この俺のようだ
何処に居たって頭の片隅を 掠めていくのは
深い深いこの罪の代償とも言える 君の記憶 その度に胸の穴が広がる
ただ太陽が沈んだだけだろうと 諦めに似た 感情が 芽生えようと
君の記憶は決して消えぬと はなから気が付いていたんだ 俺は
その記憶を辿って 何もかもを背負って あの場所へ行こう
霧は晴れるか 分からないけど
Live your life. There will be answer for you.
Live your life. There will be real love for you.
今は少しだけ見えた光を
また君と ただ笑って見たいと
想えば足は あの場所へ
暖かな記憶 たとえ過去でも
Live your life.
I live my life.
それでも走ってゆく この旅路の果てにも 明日はあるから
闇の終わりと共に 周り出すこの星が 今 君を包んでゆく
それでも生きてゆこう この路頭の先にも 未来があるから
胸に秘める想いと あたたかなこの歌が 今 君を攫ってゆく
確かなものを探して 確かな音を捜して
確かな明日を探して そいつに意味を探して
確かなことを探して 確かな日々を信じて
微かな今を見られもせず でも 確かにここで生きていて
ここから 土砂降りの雨に打たれ 小癪に吹きすさぶ風に吹かれ
流れ流れていく 痛みも傷も 歌え 全てを讃える歌を
儚さを認め 見ていたのは理想で 今見えるのは確かなる希望と
ちっぽけで きっと天は 見向きもしない自らの存在
広大な大地に比べればどうだい?俺なんて取るにも足らぬものだろう?
壮大なこの空に比べればどうだい?俺なんて霞んで見えるだろう?
この空に架かった この虹を見ればどうだい 再び足は前に出るだろう
受け入れ 感じて say ’’Hello’’
時計は動き出す 意味も無く…
まだ 勢いを増す 冷たく ただ この土を硬く打ち付けて
さあ 行かなくちゃならない場所があった 今では其処が何処なのかすら
分からぬまま 足は止まった 止まったままで動かなくなった
いつからだろう? 旅に出たのは 生まれた時から かもしれんな
いつからだろう? 何も感じぬ そして動じぬ 揺るがぬ心で
力を無くした この声 輝きを無くした この目で
強くなった振りがうまくなって 大切なものを沢山無くして
でも尚 流れに任せ 無我夢中で進んだ やがて
一番大切なものを無くした それにも気付かず ただ走った
何も見えず…ではなく見ず 走り抜けた道の先で足は止まった
この雨が教えるのはこの孤独 失ったものの大きさを…
それでも歩いてゆく この旅路の果てにも 明日があるなら
夢の終わりと共に 雲間にさす光が 今 君を照らしていく
それでも信じてゆく この路頭の先にも 笑顔があるなら
風に乾く涙と あたたかなこの歌が 今 君を導いてゆく
ある朝 微かな 温もりだけが残った このbed
そして君は去り やり場の無い想い ぶつける事も知らず
時だけが過ぎても この空間に 当たり前にあるものは無く
ただ ただ 時間だけが経つ 悲しみはきっと少しずつ去る
今頃になって気が付いたってな 遅いって事はもう とうに分かってた
今日も薄い灰色の曇り空 皮肉なもんだ この俺のようだ
何処に居たって頭の片隅を 掠めていくのは
深い深いこの罪の代償とも言える 君の記憶 その度に胸の穴が広がる
ただ太陽が沈んだだけだろうと 諦めに似た 感情が 芽生えようと
君の記憶は決して消えぬと はなから気が付いていたんだ 俺は
その記憶を辿って 何もかもを背負って あの場所へ行こう
霧は晴れるか 分からないけど
Live your life. There will be answer for you.
Live your life. There will be real love for you.
今は少しだけ見えた光を
また君と ただ笑って見たいと
想えば足は あの場所へ
暖かな記憶 たとえ過去でも
Live your life.
I live my life.
それでも走ってゆく この旅路の果てにも 明日はあるから
闇の終わりと共に 周り出すこの星が 今 君を包んでゆく
それでも生きてゆこう この路頭の先にも 未来があるから
胸に秘める想いと あたたかなこの歌が 今 君を攫ってゆく
確かなものを探して 確かな音を捜して
確かな明日を探して そいつに意味を探して
確かなことを探して 確かな日々を信じて
微かな今を見られもせず でも 確かにここで生きていて
ここから 土砂降りの雨に打たれ 小癪に吹きすさぶ風に吹かれ
流れ流れていく 痛みも傷も 歌え 全てを讃える歌を
儚さを認め 見ていたのは理想で 今見えるのは確かなる希望と
ちっぽけで きっと天は 見向きもしない自らの存在
広大な大地に比べればどうだい?俺なんて取るにも足らぬものだろう?
壮大なこの空に比べればどうだい?俺なんて霞んで見えるだろう?
この空に架かった この虹を見ればどうだい 再び足は前に出るだろう
受け入れ 感じて say ’’Hello’’
時計は動き出す 意味も無く…
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