ロック・エレクトロポップと伝統・前衛が交差するサウンドユニット『月宵』。日本の伝統楽器、”箏”を自在に操るKouと、幅広い音楽世界を創造するTetsuにより2011年結成。
400年前の箏曲「六段」をアンビエントにアレンジしたROKUDANがデビュー作。2012年よりKouのボーカルをフィーチャーした楽曲を続々発表。2013年発表の楽曲「赤く咲いて」は”超ラディカルなポップソング”と評され英国Electronic Sound誌に取り上げられたほか、「いろはうた」を題材に日本の美意識・宗教観を盛り込んだ楽曲『Transitory」は米MondoTunesレーベル主催Dubstep Contestで堂々二位受賞。2014年7月にはフランス「Japan Expo 15」に登場し現地にTSUKIYOIコールを起こす。続いて同年9月には台湾「Tokyo Crazy Kawaii Taipei」出演。
フルアルバム『Blue Moon』好評発売中