2007年6月、アメリカ、アリゾナ州フェニックスでMasaki(Vo, Gr)とTravis(Dr)を中心に結成。
流行のコアジャンルや、ニューメタル等に飽き飽きしていた二人は、古き良きオールドスクールメタルをベースに自分たちのルーツをミックスできないかと模索。
2008年6月、幾多かのメンバーチェンジを経て、EP"Who Needs A Shepherd?"をレコーディング。
"Who Needs A Shepherd?"は世界中から賞賛を受け、2009年、Independentとしては異例の23以上のポジティブなレビュー、オンライン、ラジオ等で20を越えるインタビューを受ける。
7月にはMasakiの師匠であり、最も尊敬するプロデューサー/エンジニア Ryan Greene (Megadeth, NOFX, Hi-Standard, Mr. Big, etc)と" Shadow of Death"をレコーディング。
この音源で業界で一気に注目を浴び始め、Jackson Guitars、Peavey, Krank, DC California Drums, Soultone Cymbals, Providence, Maxon, Morley Pedals, Coffincaseとエンドース契約を結ぶなど、着々と基盤を築きあげている。
ライブではアメリカで期待のホープ"Warbringer"、デスメタルレジェンド"Obituary"、" Krisiun"、勢いのある"Goatwhore"等のオープニングアクトをこなしつつ、11月にはPhoenix/Los Angeles Music AwardsでMetal Artist of The Yearを受賞。
失われた古き良き正統派メタルに現代のモダンなデス、スラッシュ、ブラックメタルのテイストを盛り込んだハイブリッドサウンドに日米メンバー混合メタルバンドというユニークなバックグラウンドの Hemoptysisは着々と日々進化し続けている。
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