hellome
脱力系ニューハッピー Low-Fi ポップ 良い力の抜き加減がスローな世界へいざない、シンプルながらクセのあるリフレインが中毒症状を引き起こす。 ひねくれポップとは一線を画し、かといってポップ過ぎる訳でもなく非常にユニークな色彩である。 これと言って期待させるようなものはないが、聴けば聴く程、力が抜けて行き「癒しの音楽」とまでは行かないがゆるい麻薬の様な感覚だ。 ミニシアター系のサントラにも入ってそうな良質ミュージックである。