流行りだけでなく、本当に心に響く音はどんな時代でも生き残り、受け継がれる。アメリカが本来持ち続けた歌心を現代に体現するのがこのDusty Rhodes and The River Bandだ。
アコーディオン、バンジョー、マンドリンそしてバイオリンと様々な楽器によって構成される音楽は土臭く、暖かい。映画『オーブラザー』での場面が浮かんできそうなメロディー達は60,70年代からの偉大なロックバンド達から受け継がれたものでもう1度あの頃の素晴らしい音楽を噛み締める事が出来る。(ちなみにバンド名となっているDusty RhodesはメンバーであるDustin ApodacaのステージネームでRhodesは彼が使用しているRhodes Keyboardから使われている)
今作はThe Mars VoltaのKeyboardを担当しているIkey Owensがプロデュースをしている。またレコーディングにはアナログ・テープが使用されている。
【bullion HP】
http://www.ulf.co.jp/bullion/
【bullion BLOG】
http://bullion.blog.drecom.jp/
【mixi bullion Pals】
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10578047
【audioleaf bullionレーベルページ】
http://www.audioleaf.com/label/daisuke/