疎外感リアリズム
孤独の渦に流された君が、どこか違う世界に漂っているようで・・・。

心の中、「きっと大丈夫」
信じたけど本当は不安で。


信じていたその未来、当たり前の世界、来るはずのない不幸と隣り合わせの世界。
今がきっと駄目でも、いつかやり直せる。
そう信じて生きてる。

それが今という時代と言い聞かせていたけれど、「生きるのは難しい」と嘆きたくて、我慢をしていた。

こんな場所で一人で立ち止まっていると、絶望への階段昇り始めているようで、
きっと疎外感感じたこのリアリズム、
「なぜ自分だけ?」

自問自答してみた。

きっといつか必ずやり直せるから、立ち止まらず、

歩いて・・・。