そんな貴方に
冷たい雨が頬を伝いこらえてた物が不意にあふれだす 哀しい夜
くだらなく思えたあの日々目を閉じれば今でも蘇り 哀しくなる

いつもの場所 いつもの顔
だけど1人だけ足りないんだ


君に伝えたい気持ちがたくさん、今更涙になってあふれだす
少し温かい涙が余計に哀しくさせる


僕の前で泣き悲しむ君
かける言葉を 全て失ってしまったんだ
思い出す あのくだらない日々
もう二度と 巻き戻せないことが  哀しませる


いつもの場所 いつもの顔
欠けているのは 僕の姿


涙を拭いて ただ前だけを見て 想い伝わってるから 大丈夫
もう息することはできないけど 見守っているから


何年経っても 消せない言葉たち


2人の強い想いが交錯し 空に光放ち 輝き出す
『君はずっとこの心の中に』 『一人じゃないから』


今もあの笑顔が傍にあるようで
もらった言葉は忘れないから
『せめて 君だけは夢を叶えて』
今前へ進む