道端に咲く花がきれいに見える
そんな日々を数えてる
君に笑ってもらいたかった言葉は
小さな涙で沈んだ
夜の街灯の下で一人
ただ一言「君が好き」と呟いた
分かち合うことを求めてる
そんな自分が小さく見える
「しょうがないさ」とため息だけで
済ましてしまう自分ではいたくないけど
優しさは思うままに
姿を現してはくれないね
僕が僕である限り
それは続いてく
夜の闇に怯えないように
正しさを飾った波に飲まれぬよう
君の前で誇れるような
自分であるために歌を歌ってる
弱さの中に埋もれていった
伝えたい想いをもう一度聴いてくれないか
永遠の意味をずっと探してるから
悲しみを抱えてたって
信じる居場所に手を伸ばしてこう
その涙だってきっと無駄じゃない
僕の足下で小さな花が笑ってる
信じる居場所へ