幸せが咲く 丘の上へ
続く滑走路 青空の下
踏みだせば 変わるパノラマは
ご褒美のように 煌めくから
迎えに行くよ 未来(あした)の僕を
両手広げ 裸足のまま 駆け抜けていこう
果てない道のそのサキへ
心 鼓動 躍らせて
いつだってどこだって 夢を描こう
たとえサキは遠くても たとえ壁は高くても
何だって出来るって 信じることがチカラさ
シワ寄せた 眉間ゆるめたら
溢れだす笑顔 陽だまりの中
きっかけは探し物じゃなく
自分で作り出す宝物
ときめく胸が始まり告げるとき
扉の奥 照らし出すよ 希望の光が
果てない夜も越えていく
誓い 願い 握りしめ
いつだってどこだって 胸を張るのさ
たとえ雨が強い日も たとえ風が強い日も
誰だって同じだって 感じれば心は晴れるや
迎えに行くよ 未来(あした)の僕を
両手広げ 裸足のまま 駆け抜けていこう
果てない道のそのサキへ
心 鼓動 躍らせて
いつだってどこだって 夢を描こう
たとえサキは遠くても たとえ壁は高くても
何だって出来るって 信じればチカラ漲るよ