並んで歩き 安らぎを知る
少し昔の昼下がり
改札越えて国道越えて
すぐに会いたい人がいる
黙って静かに泣いた
あの日のあなたを覚えてる
隣で手を握ってたいな
何となく感じてた
今日も明日も笑っていたい
明日を夢見る あなたと共に
先が怖くて踏み出せぬなら
僕が手を引くから
歩こう
手を重ねたり寄りかかったり
だんだん距離が狭まって
2度目の桜共に見る頃
もっと近くにいれるかな
からかって怒って拗ねた
あの日のあなたを覚えてる
ずっと近くで見ていたいな
さりげなく願ってた
今日も明日も笑っていたい
隣にいるあなたをのせて
「おはよう」「おやすみ」繰り返したい
動かなくなるまで
何度でも
今日も明日も笑っていたい
明日を夢見るあなたと共に
声を大きくして伝えたい
あなたが好きと
いつまでもいたいから
僕は笑っていたい
ずっとずっとあなたと共に
一緒に過ごす特別な日が
日常になるまで
静かに愛を誓う