とても寂しい男が1人で とても寂しい夢を見ていたとても綺麗な空色の壁の 部屋の中でも俯くばかり
とても寂しい男はその部屋地面ばかりを見ていたせいで背中がぐっと曲がってしまって太陽ないのに気付いてない
まわってる まわってる煙がゆっくり螺旋を描く
まわってる まわってる煙がゆっくり昇ってく
とても寂しい男は目を閉じ耳を塞いで考え込むので
まったく周りが見えてないと言うかそもそもほとんど見る気がない
まわってる まわってる煙がゆっくり螺旋を描く
まわってる まわってるゆっくり静かに昇ってく
とても寂しい男はその部屋地面ばかりを見ていたせいで背中がぐっと曲がってしまって太陽無いのにきづいてない!!