遙か遠く名も知らない
遥か遠く名も知らない星に生まれたこの命


遥か遠く 名も知らない
星に生まれた この命
君に触れた その奇跡が
愛の力だと気づいた

誰も信じようとしなかったけど
やっぱり僕は気になって
秘密のエリアに踏み込んだ
かじかむ 両手を隠して

光さえも追いつけない
時空の扉を開いた
パラレル宇宙はまぶしい
異次元色の誘惑

争いごとはもうヤメだ
遥かに進化した彼等の
細胞から呼び覚まされる
記憶の中に何がある?

迫力と言う名の粒子に
レプリカを並べて気づいた
探し続けた真実が
今 僕の手の中にあること