今日も過ごしてる何もしない夜を キミの穴埋める術もわからずに
側に居過ぎて麻痺していたボクは離れて行くキミの心気付かず 終わって知った…
キミ無しではボクだけでは生きて行く理由など無くて
興味すら無い価値のない未来 ボクはもう疲れたよ
擦れて切れた心の傷 口の中で血の味がする
無視するように朝はやって来てはうずくまるボクを笑う
いつもそうだけど過ぎた日々ってなんか 良い所取りなんだ都合良く綺麗な思い出
「誰か側にいて 刺激だけをください」
キミの匂いがまだ消えない体…もうどうしようもない…
キミがいればそれだけでもうなにも欲しくない もう何も
生きて行く上で必要なもの以外削ぎ落として獣になる
「友達」とか「恋人」とかそんな言葉で縛らないで
口にすれば理屈にしかならない純粋なこの想い
キミだけではボクだけでは生きて行く理由など無くて
興味すら無い価値のない未来 ボクはもう疲れたよ
時が癒す?一体いつ?いっそこのまま消え去りたい
ゆっくりとね もう眠りに付こう…深く…深く…深く…