体温
キミと二人一緒に居るのに淋しくて仕方がないんだ
「愛してる」冷めてしまえば嘘 意味なく思え…
何気なくキミは手を伸ばしてゆっくりとボクの手を握った
だんだんと伝わる体温 ボクを包んで

見えない未来誓い合うちゃちな言葉より
感じるんだキミの愛の信号
ボク以外の誰かを愛すまで
しがみつくようにその手を離さないから

出来るだけ期待しないで過ごしたい 仕方のない心変わりさえも
裏切りや嘘と思いそうで今すぐ壊しそうさ

大切に思えば思うほど不安は募る そう不安は募るよ
この世界はもうキミだけで キミだけでいい

眠れぬ夜にはキミの体温感じたい
子供のように眠れるから
小さく細く頼りないその手に触れたら
わかるからココにいる事が
見えない未来誓い合うちゃちな言葉より
感じるんだキミの愛の信号
ボク以外を愛してる…それでもいいからそばにいて
キミをずっと感じてたいよ