踏切
温かい風が吹く 新しい季節だ
側で繰り返してた 月日にさよなら
ちゃんと交わしたかった 言葉もあるけど
今は触れないことが優しさと思いたい

ふいに込み上げる こともあるけど

悔やまなくていいよ
戻らなくていいよ
君らしくいられる場所は未来に
あるはずと信じてる
もう僕はいけないけど笑ってて

苦しかったけど 楽しかった
幸せだけを摘み取れば 1番綺麗な花束に

渡したくても もう渡せない

探さなくてなくいいんだ 試さなくていいんだ
君は君で僕は僕でいられる
寄りかかっていた背中を伸ばしたなら見えた
世界はこんなにも可能性に満ちてる
その中で僕らまた会えても会えなくても
これまでの日々があったからここにいる
ありがとう 元気でね