愛情のない 温もりに
今日もまた 抱かれてく
愛想笑い していれば
愛されると 思ってた
積み重ねていった 仮面に埋もれて
腐ってく素顔に 触れてほしいだけ
いつからか 世界が
色褪せて しまったようだ
教科書に 書きなぐった
夢はもう 思い出せない
戻れない過去とか
届かない夢とか
会えない人さえ
忘れていくのか
突き放してしまったら
戻ってはもう来ないさ
繋ぎ止めたいのなら
心を開いて
正しさや形に縛るわけじゃなくて
幸せになること諦めないでね