作詞:とっこ 作曲:ねっち 編曲:TUNE
ひとつひとつ音が合っていく
指や声が光り輝く
日常とは異なる場所で
何故だろう 趣味も性格も違う
それぞれ 過ごした時間も違う
それでも出会う無数の音たちが
1つになろうとして集まる
初めての練習はバラバラ
同じ曲を何度も繰り返す
それでも重なる感覚を感じ
1つになっていくメロディ
ひとつひとつ音があっていく
この感覚 何物にも変えられない
日常を忘れた この場所で響く
ひとつひとつ音が重なる
この瞬間光り輝く
日常から離れた場所で
何故だろう やっと僕ら出会ったのに
それぞれ 時間が過ぎ変わっていく
そのままでいられたら良かった
同じ曲を繰り返せない バラバラ
過ぎた時間を取り戻せるのなら
流せるのかな あのメロディ
ひとつひとつ音が離れる
この体が 覚えてたのに
思ったよりすぐ忘れてしまうね メロディが消える
手に入れたハズの光は 割とあっさり 消えていくのね
こんなハズじゃなかったにね
どこからか聞こえてくる言葉
「何もかも中途半端なんだよ」
まだ何も残せていない 悔しい
このままでいいの? アタシ達
ひとつひとつ音があっていく
この感覚 何物にも変えられない
日常を忘れた この場所で響く
ひとつひとつ音が重なる
この瞬間光り輝く
日常から離れた場所で
Tuningを合わせる指が声が
この光に集まり続ける限り
日常を忘れた この場所で響く
Tuningを合わせるたびに
指が声が光り輝き
鳴らし続け歌い続ける