愛してる
紫に染まってゆく空の下歩く
人ごみの中手を振った いつもの分かれ道
今日話したことすべては覚えてないけど
確かに耳に残ってるあなたの声

いつもなら(このまま) 背を向け歩き出すけど
今日は見えなくなるまでその姿見送るよ

愛してるよ 愛してるよ 胸の奥から溢れてくる想い
君じゃなきゃダメな理由なら一緒に過ごす時間の中でゆっくり伝えてゆくよ

うまくいかないダメな日でもあなたの声を聞けば
どんなに暗く見える明日でも立ち向かえる自信が湧くよ

少ししか(一緒に)いれないことの方が多いけど
その分会えた時は一つ一つのことを色濃くできるように

抱きしめたい 手を握りたい 君にしてあげたいことが増えてくる
その小さな手を始めて繋いだ帰り道のことはずっとこの胸にあるから

愛してるよ 愛してるよ もう何度君に伝えただろう
一緒に歩くスピードとか少しずつ似たとこも増えてきたね
愛してるよ 愛してるよ これからもずっと伝えていくから
君じゃなきゃダメな理由なら一緒に過ごす時間の中でゆっくり伝えてゆくよ