いつか窓辺で聴いていた懐かしいバイオリン
ママに最後の手紙を書いた
この町は曇ってばかり
怖くはない、旅に出よう
悲しいなら夜を待って 行こう
お揃いの嘘をひとつ
「もう帰ることはない」
僕らの愛した町はもう遥か
homesickグレーの空は繋がっているのに
戻れない 帰れない 線路沿いを行こう
I loved small and warm hometown
Ah オレンジに揺れる
We loved the town where we were brought up
あの頃確かに神様がいたのさ
I was still too young to runaway
途方に暮れた
I’ll return
故郷の景色は今も
丁寧におやすみを交わした日 遠い空
もの哀しい感覚にのまれる
ノスタルジックに歌えば思い出すこともある
呆れるように通り過ぎる夕立
幼い誓いひとつ
「忘れることはない」
僕らの愛した歌はもう彼方
homesickグレーの空は変わってないのに
もう二度と 戻れない 時は動かない
I loved small and warm hometown
Ah 沈んでゆく街
We loved the town where we were brought up
もう見つけられない曇り空の町
I was still too young to runaway
幻ばかり
I’ll return
It might already be late at the time